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中部電力渥美火力発電所のパイプライン…よりも、やはり、取放水管の規模に圧倒される。2mくらいか、あるいはもっとか、極太の水管が、ときにうねりながら、海から発電所まで、パイプラインと並行して伸びている。

ところどころに弁があり、ときおり、蒸気?とともに排出される。屈曲部は寒暖による管の伸縮に対応するためと聞いたことがあるが、正確なところはわからない。


 
水力発電の水圧管路とは異なり、角度がほとんどないために、水汚れの付き方が異なる。

やがて取放水管は地下にもぐり、パイプラインだけが桟橋に出て行く。石油管には、「軽油」「重油」などと書いてある。「原油」というものもあるようだ。




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