謎の車両? 工事用台車?の答えがわかった。

片上鉄道保存会により保存されている施設の一角に、これがあった。保存会の方に聞いてみると「雨から台車を守るためではないか?」とのこと。上の写真でもわかるが、フレームは木製である。木が腐らないように、屋根がかけられているというわけだ。

こちらはフレームが鉄でできたもの。こちらには屋根はない。
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片上鉄道についてはネット上に多数の記事があるので、ここでは私が気づいたことなど。

これは構内の開渠をまたぐ部分。これだけ幅が広いと普通は小さな桁橋を架けるのではないかと思うが、ここではレールの下に古レールを桁として渡している。それも、橋台(?)部分も埋め込まれていて、高さを正確に調整しているのかな、どうなのかな…と思ってしまう。もう少し幅が細いと、枕木間の幅にそれをあてて処理する。

こちらはおなじみのHTWベースの軌陸車。全輪駆動なので、前輪へのプロペラシャフトは…とのぞき込んだら。

(写真は、上と反対から。右が前、左が後ろ)
推進軸ははずされていた。整備中なのかもしれないし、不要、あるいはトラブルの元としてはずしてあるのかもしれない。ディーゼル機関車を整備する方々だ、これくらいはお手の物だろう。
また行きたい。
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