まさか走り始めて30分でマシントラブルで終わるとわ。
使用前 使用後。30分交代、と思いながら30分ちょうどでこのザマに。体力的には1時間くらいいけたかな。 まだ雨ざんざんぶりだったから泥も適度に落ちていい感じだったのに、フロントブレーキホースがブレーキディスクが干渉し、フロントブレーキが効かなくなるというトラブル。どうせ泥だし入れて3速(フロントギヤ1丁落とし)だから出ても時速40kmくらいだろうから、そのまま走ってても練習になる(?)気もしましたが、安全のためやめました。新しいタイヤが泣いてるよ。ちなみに前輪交換しているときにその気配に気づいていたので、ホースがスポークに接触しないようにホースの上部をタイラップでひっぱっておきましたが、そんなのは実際にフルストロークを繰り返すようなところでは無意味だったようです。モトエジャーの野沢さんにお世話になろう。 ついでに、2周目に右のハンドガードも脱落。南会津や葡萄であれだけ荒れた道を走っても大丈夫だったのに。 戻ってきた山ちゃん。まだCRがまともだったとき。汚れが少ないぞ! 足に筋肉痛が起き始めているので、無闇に歩かずお手軽ポイントで撮影です。スピードも乗らないからバンクも小さく・・・。みどり氏 以上、始めも終わりもない締まりのない写真ですが、こちらに起承転結あり。 この日は「雨のち晴れ」という天気予報。その正確さに驚き、案の定、しゃびしゃびの泥が固化しはじめて最後は塊になってしまうという恐ろしさ。あまりの重さに、僕のラストパートでは曲がろうにも体がいうことをきかずに直進してしまうほど筋肉がこわばってしまいました。 また、改めて気づいたのが、レーサーの静かさ。YZ400Fが出たときの爆音はもはやなく、450ccの4ストでさえ、かつてのトレールマシンかと思うよう。もちろん2ストレーサーも静か。僕のRMXのほうがうるさいかも・・・。RM-Zほしいなあ。 PR
こんな状態だったので、タイヤを交換した。センターブロックの前後も減っているという状態。引っ掻き傷が無数になり、こんな亀裂というかざっくりいった跡もある。よくこんなで南会津行ったもんだ。
前輪はそこまでは減っていないが、ブロックがもげそうになっているものもあった。 買ってきたのはミシュランのAC10。いつのまにか、ダンロップやブリヂストンよりも安いタイヤになっていた。 前輪を外したら、ブレーキホースがこんな状態になっているのを発見。スポークがあたっていたらしい・・・ あとは保安部品はずしてミッションオイル入れ替えておしまい。 AC10、オイル交換後にオイルをまわすために家の前を一回りした時、前ブレーキ軽くにぎったら即滑った。いままではいたモトクロスタイヤとはずいぶん感覚が異なるようだ・・・。 クラッチの切れが悪い。 アクセルのみで1速で低速でバランスとりながら走るような場合、 時にクラッチを切るが、切れが悪い。 原因の可能性はふたつ。 (1)クラッチレバーとホルダーのせい 単車屋大風の杉山さんのアドバイスにより、 クラッチが軽くなるKX用のクラッチレバーとホルダーをつけている。 このレバー比のせいで、切れが悪くなっているのかもしれない。 (2)ワイヤーの劣化 エンジン側でもレバー側でもこれ以上の調節は不可です。 もともとクラッチの切れが悪く、ニュートラル出さないと始動させづらいRMX。 さて、どっちから試すかな。 写真上は山形の葡萄林道にて(いまのツーリングマップルはたぶん誤り。別のルート)。 沢の部分で大きく路盤が崩れていて、しかも路面は砕石でグズグズ、 なかなかツライトレールです。 写真下は、そんときのタイヤ。 6~7年もののエンデューロコンペ3です。 買えよ、タイヤ>自分 |
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