JR宗谷本線豊富駅に、オエ61 67が保存されている。非常に貴重な車両だが、状態はよくない。床下機器がまったくないのは、救援車ゆえに水タンクも蓄電池箱も撤去してしまっていたのだろう。写真右、陰になってはいるが、元空気ダメと補助空気ダメはある。
反対側(線路側)。階段がつき、ドアが開いているが、ロックされているのでこれ以上開けることも中に入ることもできない。 線路側の(かつての)荷物用引き戸。木製であること、その構造がよくわかる。板をさまざまに重ね合わせて作っている。 木製戸の表面は塗装での仕上げと思う。戸の下部は、戸車を覆うように鉄板が貼られている。 . 室内は、元が荷物車なので天井がなく、垂木が剥き出し。壁面も木製部分が剥き出し。塗装が剥離している。 もしこの車両をくれると言われても、メンテナンスする自信などない。 PR |
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