[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
独言・日記
「お母さん」の写真が確かに多数を占める1940~1960年代に比べ、1990年代以降は若者の文化の上っ面しか展示していない。展示されている写真を見ると、20代前半の女性は、1950年頃には「貧しいお母さん」だったのに、それが2000年代になると「まだまだ子どもで社会性もない少女」になってしまった、というような流れなのに、能書きはそうなっていないのだ。敗戦後の困窮の中で日本の家族を支えたのは、まさにお母さんたちの「生きる 力」でした。さらに女性たちは、世界中が驚くほど目覚ましい日本の復興と発展に、大きく貢献しました。またその力は、高度成長とその担い手を支え、近年は 世界を舞台に多くの日本人女性が様々な分野で素晴らしい活躍をしています。
そんな写真はひとつもない。ただ、軽薄、幼稚化した10代少女の写真が続くのみである。この、最後の展示が、2000年代のお母さんの姿や、それを見守っている前世代のお母さんだったらよかったのに、と思う。高齢化社会、広がる経済格差・・・。日本はどこへ行くのか。一つだけ確かに言えることがある。難局を切り開くだけの力を、女性は持っている。
コメント一覧
現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。