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さて、アーチ部材は円筒である。ランガーかと思ったが、床版が薄い。ローゼだろうか? PR 特徴的なのは、にょっきりと突き出た親柱。 この橋を来るまで渡ることはできないが、橋台部分を補修してあることでもあるし、きちんと保存、というか存置されるものと思う。 そして、南側には隣接してコンクリートアーチの上に曲線床版が載る橋がある。 なお、この橋が跨いでいるのは富田川の支流で、地図では河川名は確認できない(親柱には前述の通り「近遠谷」とある)。すぐ近くでこの支流は富田川と合流しており、そこに別の「福定橋」がある。検索するとそちらが出てくることがあるのでご留意を。 奈良県大塔地区の国道168号にかかる巨大なニールセンローゼ橋。左に見えるのが日帰り温泉施設だ。この前後は宇井バイパスと呼ばれ、トンネルと橋で貫いているが、並行して旧道もある。 いままで最近の作のアーチ橋は見ないようにしてきたのだけれど、ここまで巨大だと見惚れてしまう。 |
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