向野橋(こうやばし)が跨ぐのは、かつての国鉄名古屋機関区である。その名古屋機関区を煌々と照らす水銀灯が、かつては南側から4番目(北からなら5番目)のパネルの上に屹立していた。下記写真の黄色い丸(?)内である。
( 私が閲覧した古いものでは、1950年撮影の写真にその姿はあった(鉄道ピクトリアルの今月号=2010年3月号に掲載されている)。その後、画像をググると2002年あたりまでは残っていたようである。 googlemaps、Yahoo!地図どちらの衛星写真も、ヤード灯は写っていない。 大きな地図で見る 『歴史的鋼橋集覧』に掲載されている写真は、なんとも中途半端である。お前は橋さえ写っていればいいのか、と問い詰めたくなるような撮り方である。その点、構技研の写真はさすがである。しかし、左記リンクは画像だけを表示したものであって、構技研の「一覧」ではサムネイルしか表示されない、これもどうしたもんかなあ、と思わないでもない。 PR |
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