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津軽海峡フェリーや東日本フェリーの青函航路や、八戸苫小牧のシルバーフェリーの利用は何度もあっても、大間函館航路を利用したことがなかった。函館にあがっても、ツーリングのメインとなる道東や道北まで遠い、という理由もある。でも、乗っておきたかったので乗りに行った。

 
猛暑の中、東京から一気に大間まで行くのは、途中で三陸を走るということもあり、1日で行ってしまうか1泊にするか、行き当たりばったりだったので、事前の予約はしなかったが、暑さもあって八戸で、翌朝の大間発の便を予約しようと青森支店に電話した。しかし、「満席です」。あちゃー…。7時の便の次は14時10分だ。時間をもてあます。じゃあ八戸苫小牧にするか。

そう思って、ダメ元で、今度は大間支店に電話してみたら、あっさりとれた。聞いてみると、昔の国鉄のように、支店ごとに枠があるらしい。青森支店の枠は少なく、大間支店の枠は多い、と。よかったよ。

 
大間に行く途中、北海道がよく見えた。駒ヶ岳まで見えるぞ。距離でいったら70kmくらい。

 
そのまま走って、大間崎近くの、キャンプしてもいい公園へ。無料。風呂はバイクで5分くらい。近くには旅館も多く、そこに泊まっているバイクも多かった。そういう人と話をしたが、やはり漁師が経営しているらしく、夕食はまったく食べきれないほどだったそう。そういうツーリングもしてみたいが、テントの気楽さ…「やーめた」もできる気楽さがよくてね…。


食堂が一つだけ開いていた。マグロ船の船長がやっている店だ。食べきれないよ…。

 
干しタコ。大500円、小300円。頭と足を一つずつもらう。食べきれないので翌々日まで楽しんだ。

 
翌朝、5時前に目が覚めた。いよいよ乗船。

 
大函丸は、ハンドルロックタイプ。タイダウンは左右2本。

 

今日も快晴。

 
甲板にいたいけれど、あまりに陽射しが強いので、船内に入ってしまった。

 
函館港には、ナッチャンWorldがいた。一度、乗っておけばよかったよ。



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