かつての国鉄赤谷線沿いを走る、県道14号沿いに、ヨ5000が放置されている。
「赤谷の駅」とあるが、もちろん赤谷駅跡ではない。別荘のような、喫茶店跡のような建物とともに、この珍妙な塗装のヨが眠っている。 屋根がかけられているのはなぜだろう? 車輪はこのようにコンクリートの土台の溝にはめ込まれている。板バネを見ると、ずいぶんと沈んでいるようだ。廃車体では沈んでいるのをよくみかける。 床下を見ると、車軸発電のベルトがまだかかっている。 ヨ5133、と読める。国鉄の銘板も現存している。 いちばん見惚れたのが連結器だ。私は子どもの頃から、自動連結器が大好きなのだ。なかなかよく撮れたと自分では思っている。 PR |
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