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大月橋~新第2桂川橋梁の続きは後日。

今日、カルカルで開催された『車両基地ナイト』に行ってきた。満員イベント、新幹線の車窓ナイトの著者にして私の仕事仲間である栗原景氏と、ダムの第一人者にして写真集『車両基地』の著者、萩原雅紀氏のトークライブである。お二人とも面識があったわけではないらしい。

DVC00088.JPG
写真集に収録されなかった写真を大写ししながら解説し、たまに笑いのツボを刺激しながらトークが進む。

DVC00093.jpg栗原氏からは、雑誌の取材で訪れた小田急の検車区を、外から眺められない点で笑いをとりつつ、中の人がなにをしているのかという、一般人が見ることができない作業をレポート。そんな感じで1部、2部。

第3部では、大阪の鳥飼車両基地ネタ。鳥飼を俯瞰できるように大阪モノレールが走っているのだが、萩原氏も栗原氏もほぼ同時にそれぞれの著書のためにそこで撮影していたらしい。萩原氏は撮影のために5往復(だっけな)したと発言したところで、栗原氏が動画を上映。なんと12往復したらしい。

この「12往復」、ただ言葉で聞いたら、ああ、すごいね、でしかない。しかし、作り込んだコミカルな動画を見れば、恐ろしいほどの笑いに昇華する。


この作り込み。膨大な労力を要するものだとは思う。しかし、見る人を意識すると作ってしまう。作りたくなってしまう。作らなくてはいけない。そんな思いなのかもしれない。そのおかげで、会場は沸き、イベントもスムーズに進行する。

私の仕事にも当てはまることだ。ただあるものを出すだけではまったくダメ。単なる解説が入るのは少しマシ。でもお金をいただけるほどではない。見ている人が共感できる解説が入るとかなり素敵。「おもしろさ」がヲタ的な観点ではないところなら、より素敵。そして、この動画ほどになると、お金を払って見る価値が十分にある。

人の興味というのは詰まるところエンタテインメントを求めることがほとんどなのだから、その本質は、手間をかけるということなのだろう。その手間の方向が正しければ、必ず開花する。


車両基地。
工場と同じで、夜景こそ、ということを改めて知った。そういえば、水銀灯で緑色になったポジは多数所有している。それを美しいとは思っても、それをメインにすることに考えは及ばなかった。そこに気づいた人が、先陣になれる。いくつかアップしようと思ったが、なぜかどれもマックからwinに持ってきた事典でファイルが破損している。破損してないのが2枚しかなかった。上は田端、下は東新潟。田端は、確か、ハイエースの屋根に登って三脚立てて撮った。もっといいカットがあるのだが、自分のPCでは見られるのにアップできない。東新潟のは跨線橋から。正月でヤードが機能を停止したときに、タイミングよく雪が降っての1枚。

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