忍者ブログ
[1126] [1124] [1127] [1128] [1125] [1136] [1120] [1130] [1137] [1132] [1117]
竹の川橋梁は5連のガーダー橋である。そのうちの第4連(京都側=写真右から数えて四つ目)がラチスガーダー。おもしろいことに、第1連~第3連は国鉄になってからの架け替え桁(製作年不明)、第5連は鉄道省時代の桁であり、つまり3種類の桁が架かっている。

歴史的鋼橋集覧によれば、当初は第1連~第3連のみで、後年、おそらく高水敷の拡幅とともに第4連・5連が追加された。第1連~第3連は新しいので、当初の桁を取り替えているのだと思う。

第4連のラティス桁。橋脚にも注目して欲しい。第3連(右)と共用する橋脚はコンクリート製だが、第5連(左)と共用するものは煉瓦製の上にコンクリートを塗ったものだ。

ラティス桁の裏側とコンクリート製橋脚。

こちらは煉瓦製橋脚。隅石が貼られている。

第5連は、上下が補強されている。設計荷重はKS15なので、補強は活荷重増大のためではなく桁の老朽化のためだろうか。形式は「作30年式」ではあるが、補強は形式とは関係ない。おかげで下フランジ(カバープレートというべきか)の幅が広くなっている。



PR


Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
忍者ブログ [PR]
カレンダー
07 2017/08 09
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリー
twitter
twitter2
プロフィール
HN:
磯部祥行
性別:
男性
自己紹介:
メールはy_磯部/blue.ぷらら.or.jpにお願いします。日本語部分等は適宜置き換えてくださいませ。
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析