軒下の三菱の続き。
高梁川にはすてきな橋が多いが、どれも、1934年の室戸台風による橋梁流出後に架けられた橋である。この井倉橋もその一つ。 ランガー桁とされているが、通常、ランガーは補剛桁が太くてアーチが細い。この井倉橋は補剛桁は細い。床版の下が補剛桁か…とも思うが、ランガーとはタイドアーチの一種だから、それは違うのだろう。 写真は北詰から。 親柱などはない。 スキューしているので、いささか感覚が狂う。 北詰、左側に銘板がある。位置が悪く、写真を撮りづらい。 東京
株式会社
桜田機械製作所
昭和十一年製作
南詰。やはり親柱はない。スキューしているので非常に撮りづらい。 これくらいの角度である。 PR |
カレンダー
最新記事
(04/15)
(04/13)
(03/28)
(03/25)
(03/20)
(03/03)
(02/24)
(02/23)
(02/20)
(02/19)
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア
|