第一湯檜曽川橋梁の余録。情報は@yugao823さんからいただいた。この場所は何度も行っていたけれど、その頃は橋には興味などなかった。
この、立派な鉄道橋の下にちょこんとある吊橋。この程度の水管、わざわざ別に橋など作らなくても、道路橋(湯檜曽橋)の桁下にでも這わせればいいじゃないか…。とはいえ、きっとなにか理由があるのだろう。 立派な、リベット組みの鋼製の主塔がある。そこにワイヤーが2本、並行に通され、そこから水管を吊っている。主塔のアンカー側には、水管の橋脚の役割をする小さな櫓があり、その櫓もなぜか背が高く、ワイヤーを通している。ワイヤーを通す意味は…わからない。 謎しかない吊橋の水管橋である。 PR |
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