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焼尻島で見かけた木造の家屋。鉤型になっていて、おそらく手前は作業スペース。潮風に吹きさらされた木の色がなんとも言えず、郷里の新潟の海沿いの家屋を見ているようだ。

どこもサッシ化されておらず、引き戸も、窓も木桟。窓ガラスは小さく区分けされているのは価格的なものと破損時の対応のためだろう。それでも採光スペースはとても大きくとられている。ふと、床屋のような気がしてきたが、なにか電動の機械が覗いているので違うだろう。側面に窓がないのがちょっと不思議。

屋根は金属葺きに、垂直方向に抑えの材が付け足されている。風対策か。手前のみ、吹き替えられている。

この建物もそうだが、周辺は、海に向かって風よけの木の壁がある。別のところではこういうものも見た。
 


●参考
西山の潮風よけ




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