「道路情報連絡所」というシステムがある。それについては平沼義之氏の文庫『国道? 酷道!? 日本の道路120万キロ大研究』をぜひご覧いただきたいのだが、国道は全国共通でこの形だと思う。写真に撮ってみて、フチが黄色であることに気づいた。 冒頭写真と同じもので、国道1号、東京都大田区。 これは国道254号、東京都板橋区。このように、クルマにとって「後ろ向き」になる位置でも見えるようになっている。国道標識(おにぎり)は、こうはなっておらず、進行方向からしか見えない。 さて、これとは別に、都道府県によって形が異なるものもあるようだ。 「道路情報連絡所」というシステムがある。文庫『国道? 酷道!? 日本の道路120万キロ大研究』をぜひご覧いただきたいのだが、都道府県によって形が異なるようだ。 上は新潟県の例で、国道352号。 これは山形県。山形県道9号線にあったもの。 いままであまり気に留めていなかったし、気づくと通り過ぎていることも多い(クルマだとなかなか停められない)のだけれど、ちょっと注意してみてみよう。 PR |
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