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十勝港の柵は、一目見て、プレートガーダーを転用したものだとわかる。

 
向かって左は添接板があり、垂直方向の補剛板の間隔が狭い。対して、向かって右は、補剛板は2枚しかない。

また、補剛板はおろか、フランジまでもが曲がっている。どれほどの衝撃があったのか。もしかしたら、落橋するなどの被災桁かもしれない。


1枚のプレートを切断したのか。写真左の「板」の他端が、下記のものだ。

 
やはり溶断されている。







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