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新日本海フェリーの「ゆうかり」は、1階甲板に通じる前後のランプウェイのほか、2階に直接出入りできるサイドのゲートがある。ここには港側から可動橋が延びている。その出入り口を、内側から見る機会があった。場所は新潟港。


このゲートは、プラグドアのように、まずいったん外側に出た後、前方にスライドしていく。この時点では、港側の可動橋の位置は、そのままではつなげられない程度にずれていた。

 
ゴゴゴゴゴゴ…とスライドしていき、完全に開いた後、可動橋が動き始める。まず、船内から向かって右にずれていた(という表現が適切かはわからない)可動橋が左に水平移動する。そして高さを調節し、上に巻き上げられている渡り板部分を繰り出す。その際、渡り板の裏の桟に溜まっていた雨水がザザザとしたたり落ちていった。

そして無事に可動橋が渡されると、下船開始となる。


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