十勝港での石炭荷役。船はST PINOT。
かつて近海郵船が寄港していた十勝港。まさにそこに係留され、荷役中。写真左の黄色い屋根が、当時の待合所。 大きなデリックが4基。 船倉からつかみ上げられた石炭が、ドジャーッと、けっこうな高さから落とされる。 これは、前から3基目のデリック。こちらはバケットが2連になっている。その下では、ホイールローダーが、石炭を整地(?)中。 十勝港ターミナルは立ち入り禁止だが、いまも業務用施設として使われているようだ。 近海郵船の東京ー釧路航路最後の1999年夏、釧路からブルーゼファーに乗った。左がスーパーテネレ、2012年夏のミッショントラブルで廃車して、いまも家にある。右は、いまウチで動く唯一のランツァ、それも今年、クランクベアリングが逝ってしまい、いま修理の検討中。 この航路は片道30時間。行きは2泊、帰りが1泊、それを2隻で回していたので、3日に2便という航路だった。1996年から、集客、というか十勝発の荷を積むため、十勝港に寄るようになった。このときも、十勝港に寄ったのは憶えている。それでも業績は好転せず、1999年秋に撤退した。 東京ー釧路に乗ったのは、1995年と1999年の2回、それも釧路発のみだったと思うが、1998年も乗ったかもしれない。記憶がないし、メモもない。 PR |
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