中央本線須原駅のポーナル桁の続き。
2010年1月、中央西線に乗った際に見つけた須原駅の予備桁。 それを間近で見てみた。 プレートガーダーとしては小さなものだけれど、手前の軽自動車と比べればかなり長い、大型トラックに1本、載るかどうかという大きさではないだろうか。 奥に保線用車両が見えることから、ここ須原はそうしたベースなのだろう。 同書によれば、これは作錬式というもので、日本で初めての標準桁(当時は「定規」と言った)である。材料は錬鉄。 この□型ブラケットのコーナーを拡大する。 外側もそれに近い。 このスティッフナーは、ポーナル桁の特徴である〔型をしている。 (右側) 1.記号番号 名災-10 2.所在 木曽福島工務区 3.支間 12M8 4.強度 KS-11.4 5.重量 7t555 記号番号から、こうした桁が名古屋の管理下で最低でも10本、あることになる。また、強度(活荷重だろう)がKS-11.4と、国鉄制式からはずれているのが、おそらくヤード・ポンド法の時代の名残と見え、年代を感じさせる。 (左側) 塗装年月 2004年8月 塗装回数 3回塗 塗装種別 下塗 シアナミド鉛さび止めペイント 及び塗料名 中・上塗 長油性フタル酸樹脂塗料 塗料メーカー 大日本塗料株式会社 施工者 株式会社 鈴木塗装工務店 こうした桁も、塗装をして維持しているということに、まあ考えてみれば当然なのだが、驚いた。 この桁の「向こう側」は駅の敷地内、というよりも業務用エリアなため、立ち入っていない。そのため、銘板がついているかどうかは不明であるが、前回の記事の写真を見る限り、銘板はなさそうだ。 PR |
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