山口県。錦帯橋がかかる錦川には、それに沿って錦川鉄道が走っている。その車窓から沈下橋が見えた。
沈下橋といえば四国と連想するが、ここにあるということは錦川も相当に水量が増加することがあるのか。これは長走橋(ながばしりはし)。上り列車なら左車窓がこの橋、右車窓は錦川第二発電所である。 こちらは守内橋(しゅないはし)。長走橋よりも長い。多径間…という言い方が適切かわからないが、そうである。堤防から水面に向かってけっこうな下り勾配になっている。とっとと越流させて、流木等がひっかからないようにしているのだろうか。 橋の手前右側の看板には「増水時通行止」、左の標識は14トン制限。両端に金網の扉があり、交通を遮断できるようになっている。 ●参考 錦川の沈下橋 錦川の沈下橋 PR |
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