車内から撮った写真。2013年3月には「清流新岩国駅」に改称されることが決まっている、錦川鉄道の御庄駅だ。駅舎というか待合室は、ヨ8000がベースだ…と思いきや、違う。
これは妻面扉の形状から、コキフ10000の車掌室部分を2組用意し、トイレの部分で切断し、突き合わせたものと思う。しかし、車票差しの部分や、そもそも妻面扉など交換したりしている可能性もあるので、ちょっと不安要素が大きいと言うことで「コキフの車掌室部分」としかしないのがよさそうだ。 面白いのは銘板がついていることだ。 日本国有鉄道 広島車両所 昭和62年改造 通常は台枠に貼られるべき銘板。車掌室本体はすでに台枠から分離されているため、屋根の側面につけた…のだろうか。 「改造」というのもおもしろい。建築物ではなく、車両を改造しているという気持ちだったのだろうな。 PR |
カレンダー
最新記事
(11/20)
(11/11)
(11/05)
(10/26)
(10/25)
(10/22)
(10/21)
(10/20)
(10/19)
(10/06)
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア
|