東京メトロ副都心線渋谷駅の列車案内表示板。これから来る列車、3本続けて5番線からの発車だが、6番線にもけっこうな数の人が並んでいる。正規の並び位置に6番線ホームを向いて立っている人は、ざっと見たところ、全体の3割くらい。
この表示を見て、3列車とも5番線から発車する、と即座に理解できない人が3割くらいはいるということだ。私は、以前からこの表示で間違って6番線に並んでしまい、あるいは5番線から発車寸前の列車がどこ行きかを瞬時に判断できず(そういうときに限って、方向幕は「6号車」などと表示されているのだ!)乗り損ねてしまう。そして12月21日、ついに、私以外でもこの列車案内表示板に違和感を持ってる人を見つけた。ホームの上で、同僚らしき数人の仲間に説いていた中年男性がいた。 「この表示の仕方はわかりづらい。今日も間違って6番線に並んでしまった。これ、間違うよな?」 副都心線渋谷駅の案内表示は、到着・発車番線を数字でなく、矢印にすべきだと思う。 そしてこの案内板、裏側を見ると、逆に全列車が5番線に到着・発車するように見える。それもまたおかしい。 PR |
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