青梅線の沢井駅の近く、多摩川にかかる吊橋。日本酒「澤乃井」の蔵本にあるレストラン・売店などのある庭から対岸(右岸)に渡れる、歩行者用の吊橋だ。
主塔は円柱。写真のせいではなく、上すぼまりになっている…気がした。ケーブルは2本、水平方向に並んでいる。 主塔のほぼ真ん中に「楓橋」という扁額がついている。 補剛桁はトラス。\/の間に垂直材が入り、ケーブルから垂下している吊り材はそこで補剛桁を吊っている。 床版は木製。一人で歩いても、けっこう揺れる。その揺れをこのトラスは歪みながらも吸収していると考えると、鋼材の柔軟さにばかり頭が向かう。 アンカー。並行する2本のケーブルが上下になり、それぞれピンを介して地面に縫い付けられている。小さな橋なので、ケーブルを叩くとブヨーン、ブヨーンと揺れる。 PR |
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