伊予宮野下駅のホーム待合所。いかにも南国らしい、開放的な待合所だ。強風もなければ横殴りの雨もない、だからこんな造り…などと勝手に想像を働かせてしまいがちが、まさかそんなこともなかろう。台風も来るだろうし風の強い日もあろう。それでも、こういう形にしてしまっているのはなぜか。
妻面の壁、前後方向(枕木方向)の幅がないのは、ホームを移動する客の動線を確保するためか。片流れの屋根は大きく、風のある日でも雨が吹き込みを抑えてくれている。また、座っていれば、壁がこの高さであれば、十分な防風機能は果たすだろう。 ベンチ2脚。片隅にはゴミ箱もある。きちんと機能している。 PR |
カレンダー
最新記事
(03/28)
(03/25)
(03/20)
(03/03)
(02/24)
(02/23)
(02/20)
(02/19)
(02/18)
(02/17)
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア
|