忍者ブログ
[121] [120] [119] [118] [117] [116] [115] [114] [113] [112] [111]
よく山に登っていた頃、3000m峰全部登っても、
富士山だけはまさか登るまい、と思っていた。
それが、ふとしたタイミングで登ることになった。

山を知っている者には予想外の連続。
いや、正確には巷間喧伝されていることから事前に「予想」していたものの、
それがその通りであることを確認して驚くことの連続だった。

とにかく山頂でご来光を迎えた。
ただし、私が過去に見た数十回のご来光のうち、
どれくらいの順位かといえば、、、後半だろう。

20090828fuji2.jpg






















行程自体は、思っていたよりもイージーだった。
天候、気温、いろいろな要因があるだろうが、
途中でツライ、イヤだ、もうへたり込みたい、ということは皆無だった。

もっともっと体力が有り余っていた高校生の頃には
もっとつらい思い出がある。
しかし、いま考えると、それは「つらい」と思い込んでる思い出であって、
同じことを体力の数段落ちたいま実行したとしても、当時ほどには苦痛に感じないだろう。
つまり、気の持ちようである。

20090828fuji.jpg






















下山道は「ブル道」である。
3回、すれ違った。
思ったよりも荷は少ない。

屋根上に人が座っているのは、
運転席から前が見えないためである。

PR


Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12
14 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
twitter
twitter2
プロフィール
HN:
磯部祥行
性別:
男性
自己紹介:
メールはy_磯部/blue.ぷらら.or.jpにお願いします。日本語部分等は適宜置き換えてくださいませ。
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア