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下関港には多くの廃線跡がある。下関駅の南東側にある第一突堤、第二突堤に向けての廃線跡をいくつか。これは第二突堤に行く線路。右が第二突堤。ここでその線路は分岐していたようだ。

 
逆…下関駅側を見ると、線路がビルに突っ込んでいるかのように見える。


そのまま南下すると道路を横切る。あいにくトラックが塞いでいる。

 
廃線跡は草に覆われている。レールはあるようだ。

 
上の写真の右側、バリケードすごい。

 
第二突堤。市営上屋が二つ? 金網で囲われている。中には入れない。

 
途切れ途切れで線路が残っている。この日は捕鯨母船の日進丸が入港していて、人が多く出入りしていた。そして、そういう意味での警戒もなされていた。

 
こちらは第一突堤への線路跡。この先(右側)にはゲートがあり、立ち入りはできない。この向こうに見えているフェリーは関釜航路の「はまゆう」。そこが下関国際フェリーターミナル。

以上、南東側の廃線跡。下関港といえばレサが発着していたことが有名だが、それは下関駅の西側。そちらも少しだけ廃線跡があるらしい。しかも下関漁港閘門(昇開橋)もある。下調べがまったくなっていない。また行く理由ができた。





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