hetima01さんは、数多くの火の見櫓を取材されている。よくお話をうかがうのだが、いかんせん、こちらの目が貧相なので、体系立てて把握していないし、どういう形態がどういう地域でメジャーなのか、ということもわかっていない。ただ、地元が製作するものが多く、地域的に同系統のものが出現するということはあるらしい。
これは、北海道・胆振の豊浦で見たもの。よく見ても、平面部分をさらによく見ない限り、どういう構造なのか把握できない。 本体はに三角柱に組んであり、道路面だけが梯子状、ほかは対角線をアングルが結んでいる。 横から見ると末広がりのように見えるが、真正面から見るといささか複雑な形となり、エッシャーのだまし絵でも見ている気分になる。 同じパターンだろうか。第3分団。 こちらは渡島半島の掛澗付近だ。 PR |
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