天売島を一周する道道548号。焼尻島と同じく「ヘキサ」はなく。このようなキロポスト兼用のものしかない。 天売島は、焼尻等に比べてアップダウンが激しい。集落は島の東南側に集中している。港も東側にある。 そんな中、色褪せたヘキサを見つけた。 大島仁さんの「道道資料北海道」のブログ「道道みちづれ線」で、この5000番台についての解説がある(5000番台の道道が存在する謎)。それによれば「一般道道」を表すために「5000」を冠したもので、1977年以前の制度である。それならば、ここまで色褪せているのも納得するが、城と青が反転したようになっているのもおもしろい。 PR |
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