赤谷線の廃線跡を訪ね、並行する道路を走っていると、それまでほとんど廃線跡らしいものがなかったところに突然でてくるこのコンクリートの塊に驚くはずだ。この橋を不動橋梁だ。
上の写真では、コンクリートの「こちら側」は築堤だったはずだ。これだけ切り下げられたのだ。 向こう側の橋台に、プレートガーダーから垂れた錆びの色がついている。 反対側。こちらはなんとか登れそうだ。 上部に出た。蔓状の植物がのたくってて、一見、ゴザが敷いてあるかのようにも見える。 そこに銘板があった。 運輸省 昭和22年 ては512-11 汽車製造株式会社製作 ---- 材料 L. 日本鋼管八幡製鉄所 ●川崎重工業八幡製鉄所 ●●●●●●(不明) PR |
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