東武博物館に保存されている台車。もとは下野鉄道では101の台車で、巡り巡って銚子電鉄のデハ103で使用され、廃車後、現地に保存されたものである。花巻電鉄デハ3の台車と同じものだ。
向かってだけにモーターがある。釣り掛け式だ。 台車枠は板台枠。軸箱は、全長の短いウイングバネで保持されている。 向かって右は付随車輪、端部には排障器がある。右が車端側。 モーター側。台車枠の端梁にバネを介してモーターが乗っている。 モーターと台車枠の隙間には、それぞれ「OIL」「GREASE」と書かれた箱がある。 小型で美しい台車だ。 PR |
カレンダー
最新記事
(11/20)
(11/11)
(11/05)
(10/26)
(10/25)
(10/22)
(10/21)
(10/20)
(10/19)
(10/06)
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア
|