小豆島の殿川ダムに向かって北上していると、道路脇に廃隧道があった。走っていた道は2車線の広い切り通し。そのすぐ脇に隧道があることに、すごく違和感があるというか、近代土木の力業を見せつけられるというか。 入口は塞がれているけれど、坑門はきれいだ。「隧道データベース」によれば、小豆島に現存する唯一の石積み隧道。1913年竣工。すでにピラスターなどの意匠は装飾の意味あいとなっている。 扁額。 反対側。 なんでハンガー…。 扁額。南側と書体が異なる。 PR |
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