北側(春日部側)は、新しい上屋。両者の差は、支柱の太さもさることながら、天井の高さがすごい。近年の基準なのだろう。西武池袋線の各駅も、高架化に伴う改築で、おそろしい高さの屋根に生まれ変わった。 続いて、大師線のホーム。 ぱっと眺めたところ、1927年製のレールはそこそこあったが、1960年製のレールもまざっていた。他の年代や外国メーカーのものがあるかどうかは不明である。 PR
[赤谷線廃線跡にある古レール支柱の水管橋]のほど近くで、古レールを使用した廃屋を見つけた。
●古レールを柱・梁とする廃屋 ふんだんにレールが使われている。一部には枕木も使用されている。測ってはいないのだが、ここで使っているレールは太い。50kgレールではないだろうか。 ●土留め さらに行くと、土留めの支柱が古レールだった。 ●新潟交通赤谷車庫 ●東赤谷駅跡 左右の脚をつなぐ斜材を裏から見るとこのように。 UNION 07 工 とある。「工」は官設鉄道が発注した印。ほかには CARNEGIE 1907 0 1 |||||||||||(0 1 は正確か不明) くらいか。上記の写真(A)はASCEの陽刻が見えている。
つい先日まで使用されていた木造駅舎を見に新村駅に行ったのだが、ホームもなかなかすてきだった。
これは松本方面を向いて撮っている。 電灯の向こうがわかりづらいが、左はスロープになって駅舎に続いており、右は普通のホームだ。 その向こうに、先日書いた保線の動力用に改造された軽トラックが見える。 |
カレンダー
最新記事
(04/12)
(04/02)
(02/15)
(01/01)
(12/31)
(11/20)
(11/11)
(11/05)
(10/26)
(10/25)
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア
|