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内海府の北小浦で見かけたX字型。この建物は右の民家とつながっているのだが、出入り口右の看板には「通学用自動車待合所」とある。それは右側の出入り口内でのことだろう。左のバツ型。緊急灯がついているところには何が収納されているのだろうか。

こちらは外海府で見かけた菱形。

非常に美しい倉庫、といった趣だ。



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根室半島の納沙布岬に南側から向かう途中で見つけた扉。菱形に板が貼られたこれがこのまま右にスライドするのだろうか? 左の壁がトタンになっている部分にも戸状のものが見えるが、そちらはスライドするようには見えない。

前掲のものからほど近くにあった、双沖地区消防機材置場。建屋は古いが、左側などは塗装の跡があり、手入れはなされている。この建物のは扉であり、もしかしたら更新されているかもしれない。
えりも町の西海岸で見かけた木製扉。部材は菱形に組んである。国道336号は片側を海、片側を漁師の倉庫と住宅に挟まれている。

この建物は比較的大きく、またきれいだった。玄関にあたる部分(シャッターの部分)の下見板も張り替えてあるほか、ほうぼうに、そのつくりのよさが感じられる。

向かって右側にスライドするようだ。よく見ると、左側に取っ手と鍵が見えている。


北海道の十勝と石狩・北見を結ぶ国道273号三国峠の東に、十勝と北見を結ぶバイパスとでもいうべき道道88号本別留辺蘂線がある。国道273号があまりに豪快、爽快でそちらを走ってしまうので、こちらを走ったことがなかった。渡道30回目にしてようやく訪れた。

置戸から南下していくと、道路脇にこんな倉庫があった。扉の木材は菱形でもバツ型でもない「≪」型である。扉の裏側の補強がどうなっているか、見てみたい。

すぐ横には木造の常元公民館。玄関に防雪室が取って付けたように貼り出しているあたり、手作り感を強く感じる。左側面に出ている換気扇(煙突)は薪ストーブのものだろう。屋外には仮設トイレがある。




木製扉・木製戸の菱形・バツ形関連。

長崎県の池島にある、石炭積み出し用のコンベアの建屋で見つけたX型。

構内への人車軌道(池島では「電車」という)が出入りする線路のすぐ脇に、菱形の名残がある。

何の建物だろう?
そして、おそらく中央部の板、ここがかつて菱形の木製扉だったのだろうが、左右寸が違う。現在の板は二つの菱形扉をつぶしているのだろうか?






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