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たぶんここらへん。ちょっと地図では位置を同定できないが、この道沿いの西側である。
この道は小塩塩ノ岐林道である。
2~3年前まで途中にバイクのアクスルまで埋まる底なし沼のような、セメントミルクのような部分があり、
わざとそこに他人に突っ込ませたりその場で止めさせたりしたものだ。


このワムの最寄り駅は只見か会津田島。
そんなところから持ってきたのだろうか。

20090927-1.jpg20090927-2.jpg






















ワム(1)824**という車番が記してある。
そして、もとのとび色2号の上から
青く塗ってあることがわかる。






























ついでに言うと、田島の中心地近く、枇杷の影公園そばにも
ワムが2カ所に置いてある。
残念ながら時間の制約上、写真を撮ることができなかったのが残念だ。
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20090918.jpg20090918-2.jpg













































土砂降りで始まった磐越西線のアメリカン・ブリッジ製の橋めぐりは、
いっとき晴れ間となったものの、夕方にはまた土砂降りとなった。
R49を新潟へ向かう途中、磐越自動車道の下をくぐる手前右にコレが見えた。

安田民俗資料館

傘が役立たない中、スローシャッターを切った。
周囲の藪や樹木の枝振りが伸び放題。それが風に躍る。
公式サイトの美しい写真では、電車の車体はすべて見えているが、
現状は上記の通りである。

資料館の中も見たかった。
しかし、「本館」即ち旧蒲原鉄道本社社屋内は物置のような状態。
玄関先の草刈りもされていない。
月曜閉館というが、この日は日曜。
のちほど調べたら、管理人が個人であり、療養中のため休館中であるという。
その間に貴重なこれらのものが朽ちねばよいが。

4cd38c37.jpg






















町中にいきなり2両ある、とてもきれいなヨ8000である。
ここである。


車体はガンメタというか、きれいなグレーというか、
そういう色で塗られている。
車体標記は消され、形式称号の場所には電話番号が書かれている。
よって、2両とも同じ標記となり、2車現存である。

この会社が所有しているものと思う。
産廃のリサイクル屋さんだが、敷地内は青いシートで覆われているため、
石材屋さんかと思ってしまった。
枕木も多数、積んである。

車体の状態はすこぶる良好。
車軸発電機の銘板やら配線までもが残っている。
31eb5bf5.jpg




6d59f924.jpg






















今日、ウエストポイント近くにクルマを停めて自転車で散策している途中に見つけた。
ここである。


車体はピンクがかった色で塗られているが、褪色なのか、もとからそうなのか、
非常に写真では表現しづらい色である。
車体表記が読めるものがあるので、元の車体色の上に塗り重ねてある。
ひとつは「ワム64393」と読めた。

2両1組のような形で、非常に狭い連結面間となっている。
東端の1組と中央の1組の間には塗炭の掘っ立て小屋があり、
隙間からは扇風機などが見えた。単なる倉庫のようだ。

基本的に車体の状態は塗装がはげかかっている程度で、
屋根が落ちたりといったことはないものの、手すりは曲がっているものがある。
設置時にぶつけでもしたのだろうか。

強烈な夏の日差しがよく似合う情景だった。
20090713kiha2.jpg






弘南鉄道田舎館~尾上高校前間、道の駅いなかだて至近。
ここに、かつての黒石線(←小坂鉄道)のキハ2100が2両と
国鉄から購入したキハ22が1両、鎮座している。



20090713kiha.jpg






手前がキハ2100。
感想は書かない。
ひび割れた塗装の割には、新しいエアコンの室外機が目立つ・・・
ような気がするが、エアコンのホースにも塗料が垂れているので
新しいわけではあるまい。

20090713kiha3.jpg






反対側。。。。。。。。。



20090713dora.jpg









たぶん、年輩の方が。。。。。。。。。

前の写真をよくご覧になるとわかるが、
側面にはほかにもいろいろな絵(ベニヤで切り抜き)が書いてある。

でも、
たぶん、
訪ねてくる人はいない。


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