スチーブンソン式弁装置が動く!(東武博物館)ではなぜ動画を撮らなかったのかと後悔したので、撮ってきた。
車輪の下にローラーがあり、それが回転することによって車輪を動かしている。動輪に連動してロッド、ピストンと動き、さらには弁装置まで動いている。ピストンが動いているのは、シュコンシュコンという空気が圧縮された後に抜ける、というような音でわかる。 こちらがスチーブンソン式弁装置のキモたる部分。加減リンクから左、ピストン弁を駆動する棒(バルブスピンドル)があるのだが、その位置を見ると中立になっていた。考えて見れば当たり前のことだった。 PR |
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