続いて、釜ノ脇橋梁である。
場所はここだ。 これまた見事なペンシルバニア・トラス。 写真では、阿賀野川の河床は見えるべくもないが、 実際には中央支間の下が深く、その両脇支間の下は浅い。 ピントラスのもっとも美しい部分だと私が思う、下弦のアイバーは 中央パネル2格間部分にしかない。 これは、左右から張り出して架設するという方法を取ったためだという。 かつては緑色に塗装されていた。 南側の県道は、この区間、スノーシェッドに覆われており、 東側坑口にクルマを止めて歩いた。 線路面の高さには出ることができない。 ・・・いま思いついたが、スノーシェッド内からシェッドの天井に出る 通路があるかもしれない。それを行けばよかったか? 北側からアプローチすれば、あるいは線路面に出られるかもしれない。 事実、銘板を撮影してあるサイトもある。 面倒がらずに迂回して、銘板を撮っておくべきだった。 PR |
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