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山間部でよく見る貫場としては、火消しのリスのものが有名で、それを集めたサイトもあったが(ちょっとURLがわからなくなってしまった)、これは標語の看板。

看板の上が赤、下が青という琺瑯看板らしい鮮やかな配色に、手書きの揺れ、「スペースが足りない!」という思いが聞こえてきそうな「ずに」のあたりの処理、とても美しい。


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十数年前、国道沿いの平地に自動車のエンジンが山と積まれていた。鼠色と錆色の中に、プラスチックでできたファンが、少し鮮やかに見えた。こうしてみると、それぞれほとんどが別の型式のエンジンのようだ。

兵庫県の山間部の国道沿いだったと思う。場所はまったく思い出せない。「たしかこのICで降りて…」という記憶はあるので、Googleが衛星写真を公開し始めたときも、ストリートビューを公開し始めたときも、まっさきにたどったのだけれども、まったくわからないままだ。

昔はそこかしこで見た、この緑ゼブラの信号灯背面板。めっきり見なくなったが、渥美半島でいくつか見かけた。それも、新しいものも。

これは比較的古いもの。こうして見ると、バックに歩道橋があるので(空ではないので)、背面板いらないように感じる。


けっこう古い建物だとは思うが、更新され、一見、もっと新しく見える。

窓桟や雨戸は木製。そこにかぶせるように、冒頭写真のように張り出しが増築されている。上の写真のように窓は半端にはめ殺しになっている。そして、なぜか窓を隠すように幟が。

増築した物置のような小屋は木造だ。

「段嶺郵便局」の文字は、どこかで見た気がする。郵政書体ではない、ある程度標準化された書体があったのかもしれない。
中部電力渥美火力発電所のパイプライン…よりも、やはり、取放水管の規模に圧倒される。2mくらいか、あるいはもっとか、極太の水管が、ときにうねりながら、海から発電所まで、パイプラインと並行して伸びている。

ところどころに弁があり、ときおり、蒸気?とともに排出される。屈曲部は寒暖による管の伸縮に対応するためと聞いたことがあるが、正確なところはわからない。


 
水力発電の水圧管路とは異なり、角度がほとんどないために、水汚れの付き方が異なる。

やがて取放水管は地下にもぐり、パイプラインだけが桟橋に出て行く。石油管には、「軽油」「重油」などと書いてある。「原油」というものもあるようだ。






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