上越線 第一利根川橋梁(群馬県)
上越線 第二利根川橋梁(群馬県)の続き。 左手が水上方、右手が高崎方。手前のプラットトラスが下り線、奥の鋼鈑桁+PC桁が上り線。 下り線の開通は1924年(大正13年)3月31日。上り線は1963年(昭和38年)12月20日。その間、約40年の差がある。その時間の感覚は、上り線開通から2011年12月末が48年間であることを思いたい。その40年の間に、大きなプラットトラスでなければならなかったスパン47mは、鋼鈑桁でいけるようになった。 橋脚も両者の時代の差が見て取れる。下り線は石積、上り線はコンクリート。このまま左を向く。 右端の切れているのが第4連、以下左に第5連、6、 7、8連。第9連は見えない。 第7連と第8連の間の第7橋脚は白いが、石積を塗ったもの。その左、少しだけ見えている第8連と第9連の間の第8橋脚はコンクリート製だ。 もう少し前に進み、桁の下に行く。 見えているのは第5・6・7・8橋脚。第6と第7の間に道路が通っている。 この位置から上り線のスパン47mの鋼鈑桁とPC桁を見上げる。 位置を変えて高崎方を見る。 道路の上から。けっこうな高さに単線桁が2本かかっているのは、かなり迫力がある。特に、列車が通るときの轟音は、地元の方はたまらないかもしれない(慣れているかもしれない)が、何度でも見てみたい。 川岸に戻り、上り線のPC桁を。 こんなプロフィール。 . 淡々とここまで。 PR |
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