横須賀水道道 相模川を渡る水道橋・上郷水管橋(1)の続き。
(1)で書き忘れた。(1)冒頭の ここで振り返ると、こうなっている。 怪しげな細い道が、JR相模線に向かっている。右側に立て看板がある。 「この道路は水道用地のため、自転車及び関係車両を除き、車両の通行を禁止いたします。横須賀市 海老名市」 関係車両は通れる、ということは、クルマが通るのに強度に不安があるとか、そういうことではあるまいが、水道道路はたいてい「4t以上通行禁止」みたいになっている。 この、歩行者用道路部分の「低さ」を見ると、水道管がどの高さに埋まっているのかの参考になる。手前、2車線の車道はその上にかなり盛土してあり、水道管を破損するような薄い土被りではないことがわかる。 さて、対岸に渡る。対岸に渡るには、上流の新相模大橋経由で約4kmも迂回しなければならない。R246からこの水道道路に左折で入ると、明らかに通常の道路の線形とは異なる緩やかな左カーブがある。そのまま行くと…… 左が厚木市環境センター、右がソファーのメーカー、セルタン。真正面にトラスが見える。 よいしょ。 よいしょ。柵には「厚木市」ではなく「横須賀市」の表記。横須賀市が厚木市の許可を得て占有してるのだろうか。 柵の隙間から撮影。厚木側は周囲に樹木がないのですっきりしている。 昨日アップしたものとは逆側、上流側。 裏面。 この近くに、オフロードバイクが走れるコースがある。昔っから、このあたりでは練習していた人たちがいた。荒川や利根川、多摩川の河川敷は軒並み締め出しを食らったが、ここではまだ生きているし、。練習している人もいた。ぼくも何度も来ているが、そのころは橋など興味なかったので、この水道橋があったことすらまったく記憶にない。 この横須賀水道道、自転車で踏破されている方がたくさんいるようだ。いつか自分もたどってみたいと思う。 PR |
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