国道140号旧道(多分/山梨県市川三郷町)の続き。身延線の笛吹川橋梁について。場所はここ。
身延線は全線、富士身延鉄道が開通させたもので、この区間は最後の開通区間となる。市川大門から甲府間の開通を以て、現在の身延線が全通したのだ。身延以北は政府が建設するとの話もあったことからか、規格は国鉄(当時は鉄道院)のもので建設され、この笛吹川橋梁も、設計は鉄道院の規格のようである(『歴史的鋼橋集覧』にそのような推定がある)。 笛吹川は富士川の支流。山梨市駅真北の国師ヶ岳の東面に発し、国道140号秩父往還に沿って南下、石和で他の支流とあわさって甲府市外の南を西流し、この 笛吹川橋梁をくぐってしばらく行くと、長野・山梨県境に発して中央本線沿いに東南に流れる釜無川と合流する。釜無川は富士川の本流だが、地形図ではこの合 流地点から下流を富士川と表記している。 東京
株式会社 桜田機械製造所 昭和二年製作 とかすかに読める(すべて右書き)。 鈑桁を見てみる。 対傾構の、向かって右上の剛結部分が少し不思議。どうなっているのかを読み取れない。 また、下部には部材が付加されている。落橋防止の部材にしては心許ない。なんだろう? 最後に、この橋から見える山を紹介する。 本当に最後になったが、この地は、廃道探索のついでに、丸田祥三さんにわざわざ私のために立ち寄っていただいた。感謝申し上げます。 PR |
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