しつこくアドベンチャーブリッジ(栃木県)、宇都宮での収穫・天測点の続きである。
なんだかおかしい地図だ。栃木県庁がある敷地内、北側に道路の切れ端があり、西側には隧道坑門まである。「写真」に切り替えて表示されるのが建て替え前の旧庁舎であるため、南側のロータリーなどは「地図」と「写真」で異なる。坑門が表示されるのに気づいたのはついさっきのため、訪問時にはその確認などしていない。 この西側の道路、県道64号には「トンネル通り」という名称がつけられていた。 トンネルはと言えば、こんな具合だ。 見ての通りこの塙田トンネルは新しい。なぜここにトンネルを掘ったのかと言えば、おそらく防災上の観点に違いない。庁舎の3面にしか道がなく、そのうち1面は狭い道である。拡幅するのもわかる(昭和49年度の航空写真から推測)。 この右手、蒲生神社表参道を上り、墓地を通り抜けるとアドベンチャーブリッジ(栃木県)にあたるのだが、その墓地で初めて知ったことがあった。 多くの墓に「○○家奥津城」と書いてあるのだ。そして東京の谷中墓地の如く、被葬者の縁を記念として石碑に彫ったものも無数にあった。「奥津城」は「おくつき」と読み、要するに神道の墓である。お墓なので写真に撮ってはいない。なんとなく。時系列でいえば、この後アドベンチャーブリッジ→駅へ戻った。 そろそろ橋の話に復帰せねば。 PR |
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