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20年ぶりにスオーナダフェリーに乗った。前回、といってもそれが初回で今回が2回目なのだけれども、1997年のGWに徳山から国東に渡った。今回は逆ルートだ。GWとはいえほぼ無人の竹田津の港。街中を抜けるとぽつんと存在する事務所には、煌々と明かりが灯っている。

 
やがて、23時20分着の5便が、音もなく近づいてくる。

 
船尾をつける形で接岸。すぐに下船開始。

 
折り返しの5便。出港するころには多くのクルマが乗り込んだ。鉄道と異なり、同じ便名なのが不思議。23時40分竹田津発、2時間の航路。

 

竹田津出港直後。

 
休憩所のイスが、いろいろある。事務椅子が取り付けられているのがおもしろい。



 
徳山着。こちらは船首から接岸する。

 
徳山着は25時40分。

 
このフェリーニューくにさきが、毎日5往復している。総トン数725トン。







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八幡浜港にて「おおいた」に乗り込み。船首から。

 
車両甲板。

 
出航後は最上階へ。

 
臼杵に着く頃には日が暮れてきた。この車両甲板を使うのは、最繁忙期だろうか。

 
接岸作業は何度見ても見とれる。



 
臼杵港にて船尾から下船。







 
淡路島の外周路を走っていたら、造船所らしき光景が見えてきた。よく見ると、船の尻が覗いている。

 
船名はわからないが、クレーン部はSKK製だ。

 
すぐ近くでも、台船を建造中。


(すべて公道より撮影)

 
淡路島の東海岸。造船所かと思ったら、起重機船だ。しかも、座礁している。

 
1年ほど前にここで座礁したようだが、もともと喫水が浅い起重機船、なぜこんなところで…。得意な光景だからか、クルマやバイクが停まっては降りて眺めている。

 
恐るべきは釣り人である。



 
ALP 306mt Bollard Pull Strikerに関連、ALP SWEEPERのつづき。

その写真を撮った約1カ月後、苫小牧東発新潟行きのフェリーが新潟港に入り、回頭しているときに、ALP SWEEPERの後ろ姿が見えた。まるでゴムボートのようだ。対岸から見ても、もっと支線が低くなるので、これは佐渡汽船含むフェリー上からしか見えないと推測する。

写真をクリックするとflckrの原寸画像に飛ぶので、どうぞ拡大してご覧ください。







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