忍者ブログ
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
非常に特徴的な駅舎のカプセル駅 上下浜駅は、跨線橋もちょっと変わっている。写真左手が海側、右手が山側。階段部、海側と山側が線路を挟んでの線対称ではなく、それぞれ同じ向きで同じ外観をしているのだ。

海側。写真は上りホーム。上部の平行四辺形は明かり取り窓。踊り場から下は塞がれている。下りホームの階段も、同じく海側がこうなっている。

山側は、開閉可能な窓がついている。そしてなにより、柱がむき出しになっている。

階段。右の開閉窓が山側、左の窓がないように見えるのが海側。

桁部。こちらはオーソドックスな造り。腰板に鋲が見えているのでる、いささかチープな感じになる。蛍光灯は軸方向とは直角。

銘板その1。上りホーム(山側)の橋脚の海側にある。

上下浜駅こ線橋
設計 信濃川工事局
施工 株式会社加賀田組
設計大要 橋脚鉄筋コンクリート造 H=5M81 栗石厚0M30
着手 昭和47年2月1日
しゅん功 昭和47年3月31日

銘板その2。下りホーム(海側)の橋脚の山側にある。上のは、銘板その1と同じ。下を記す。

上下浜駅こ線橋
設計 信濃川工事局
施工 株式会社加賀田組
設計大要 通路上家1箇所 階段上家2箇所
着手 昭和47年3月1日
しゅん功 昭和47年4月30日

跨線橋の通路部分は、階段上部と、桁上部で分けて考えているのがわかる。また、着手・竣功はそれぞれ階段部より1カ月遅い。

跨線橋裏側。橋脚が4本とも、線路と平行の壁式であることがわかる。





PR
小島谷駅舎の続き。

小島谷駅の跨線橋は、鉄筋コンクリート製の近代的なものだ。踊り場はあるが屋根はストレート。

1日に何本か、この駅で列車交換がある。活用されている鉄道施設を見ると、なぜか嬉しい。

特急の車内からの無理矢理の撮影なので写真がひどいのだが…

伊予大洲駅の跨線橋だ。フレームは古レールで、プラットトラスに組んである。階段部に2パネル(下記の赤い部分)あるが、

/|/|\|/|

となっている部材からして、跨線部分の構造としては、右端の1パネルは関係ないのだろうか。

脚は覆われている。おもしろいのは下部がコンクリートブロックに囲われている点だ。その上は羽目板で覆われている。

跨線部分は縦の羽目板と縦三段の桟付きの窓。階段部分の窓は桟つきの平行四辺形のもので、踊り場はない。

列車が動き出した瞬間に階段部分を撮る。窓を見ると、上の二つは原形だが、下の三つはおそらく窓が外され、窓の桟とは別の割り付けで部材を入れた上で浪板を貼ってある。

色はベージュだが、画像検索すると水色のものが出てくる。塗り替えたばかりのようだ。





伊予宮野下駅の簡素な跨線橋。列車の停止位置の都合で、このようにしか撮れなくて残念。

階段幅は人がすれ違える程度。階段の傾斜は緩やかで踊り場があり、手すりは箱形の部材を使っているので、まるで道路の渡る歩道橋のようだ。

これだけ見通しがよければ、列車到着時に「待って~!」という遅刻客がいてもよくわかることだろう。それがいいかどうかといえば、許される地域ならいいと思う。


JR土讃線の須崎駅。タブレット交換の名残か、ふたつのホームはすこしズレで配置されている。そのため跨線橋の階段は互いに他方を向いている。写真は2番線から、駅舎のある1番線を見ている。

古レールをプラットトラスに組んだ、木製の跨線橋。窓はなく、風よけの壁だけがある。開口部が広いのは南国ゆえか。

階段部分、 構え上部の木製の梁が台形になっている。そしてホーム上屋と連続している。

開口部が大きいので明るい通路。屋根は古レールを逆さまに使って山型に組んでいるが、中央の接合部、通路側板との接続部のガセットが大きいので甲殻類の脚のようだ。

開口部は窓のような処理になっている。天側には溝が切ってある。地側の枠にレールをつければ引き違い窓を入れることができる。

縦の枠の継ぎ方、このいかにも木工なところが愛おしい。

フレームたるレールのガセット部分はリベット接続なのだが、その頭を逃がすために木材をえぐっている。おそらく現物合わせでの細かな作業だ。

階段突き当たりと階段の下り口。

1番線から跨線橋反対側を見る。

そして、ホーム上屋を支える古レール製の柱に注目。おもしろい接合をしている。背中合わせにしてY字型にしているなのだが、脚が末広がりになり、その間を鋼材でつないでいるのだ。

振り向いて。1番線のホーム上屋は片流れで、古レールの支柱はレールとは反対側に向かって長く伸びている。

2・3番線に戻ってみると、こちらのホーム上屋はV字型であり、古レール支柱も通常のY字型だ。

左には貨物ホーム上屋が見えているがこれは別稿で。






Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
忍者ブログ [PR]
カレンダー
05 2020/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
twitter
twitter2
プロフィール
HN:
磯部祥行
性別:
男性
自己紹介:
メールはy_磯部/blue.ぷらら.or.jpにお願いします。日本語部分等は適宜置き換えてくださいませ。
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析