水上駅には転車台(ターンテーブル)がある。蒸気機関車列車が到着した後、転向するためにそのまま湯檜曽側に直進し、後退で入ってくる。一連の様子が見学できるように、公園のようになっている。
C61が乗るとこのとおり。この転車台がどのクラスのものかは不勉強でわからないが、20m級か。60フィート(18m)ではない気がする。 上路式で、中央支承の横に2箇所、フタがついている。 操作小屋の奇抜な色は江別のアレのようだ。 真横。間抜けなことに塗装標記などをアップで撮っていないので、諸元がわからない。銘板もなさそう。 ギギギ・ギ・ギー・・・というような、分厚い鉄板が共鳴するような音を立てて回転する。端部を見ると、桁の上に枕木を置き、レールを敷設し、そのレール脇には歩きやすいように木材が貼ってある。 反対側。桁の側面に「まごころと信頼で結ぶJR高崎支社」とある。こちら側の側面左端に銘板があるのはわかるだろうか。 2012.9.26追記 [水上駅の転車台の走行装置] 走行装置の動画をアップ。
***
余談。 美しいねえ。テンダーの台車。 PR |
カレンダー
最新記事
(11/20)
(11/11)
(11/05)
(10/26)
(10/25)
(10/22)
(10/21)
(10/20)
(10/19)
(10/06)
カテゴリー
プロフィール
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析
フリーエリア
|