忍者ブログ
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
 
「洗い越し」とは、その道路の下に暗渠が直交しているが、大水が出た際には溢れ、その道路上に水を流すものである。たいていは、林道が沢にぶつかるあたりにあるのだが、ここのはちょっと大規模だ。四国によくある沈下橋という規模でもないが、一般的な洗い越しよりは規模が大きいと感じる。

 
下流側を見ると、大水で両岸がかなりえぐりとられているのがわかる。近年の大雨で被害を受けたのだろうか。上流側を撮っていないのが我ながらダメなのだが、冒頭の写真のように、この洗い越しがダムのようになって水を溜めている。そのせいか、路面はこのとおり濡れいてる。

場所は、高知県の野川林道付近だ。




PR
 
高知県の竹屋敷付近、小川川に合流する谷に作られていた砂防ダム。堤体の表面は木製。とはいえ、木材で1枚の壁を作って堰き止めることはできないだろうから、枠をつくり、中は石などで埋めているのだろう。

この砂防ダムがないと、撮影時に立った場所、すなわち道路はすぐに石で埋まってしまうんだろうなあ。




「ホロナイ」とは北海道や東北地方にいくつかある地名である。もっとも有名なのは幌内炭鉱の「幌内」だろうが、「北見幌内」と聞いて、どこを想起するだろうか。いまの北見市周辺だろうか。

 
この北見幌内郵便局の所在地は、紋別郡雄武町だ。オホーツク海に面した漁業の町。鉄道好きには「興浜南線の終点」といえば、あそこかとわかるだろう。枝幸とつなぐ「興浜線」には、ここ北見幌内にも駅が作られる予定だった。雄武(「オウム」と読むが駅名は「オム」だった)駅から10kmほど北の地点だ。

 
オホーツク海沿いの拠点の集落は、ある程度の規模がある。駅ができる予定だった集落だけあって、この郵便局もこの規模だ。平屋根で、センターから少しズレて煙突がつく。煙突の位置はかなり入口に寄っている。窓口周辺のためだろう。こちらの側面は窓が大きいので、奥はなんらかの作業スペースかもしれない。また、寒冷地だが、エアコンの室外機が見える。

 
こちらの側面は、奥に行くと窓が小さい。そのさらに奥に突き出した部分はなんだろう。

 
入口上部には、旧郵政書体による切り抜き文字で「北見幌内郵便局」。そして、内側には玄関灯。

そういえば、北海道の郵便局は、雪切り室というか風防を見ない。東北地方のコンビニなどで見かける玄関前の空間で、二重戸になっている、雪落としと防音を兼ねる部分のことだ。もしかすると、郵便局は入ってすぐのATMスペースが、その役割を果たしているのかもしれない。








 
JR東京駅の丸の内北口を北、つまり神田方面に向かうと、突然、裏通り感…いや、「場末感」がとても強くなる。中央線の高架下には商店が入ってはいるが、クルマ通りも人通りも少なく、これが東京駅の「表口」からすぐのところか…」と意外に感じる人も多かろう。そこに、クルドサックがある。

 
写真右は中央線で、神田に向けて撮っている。写真に見えているのはURによる「大手町連鎖型都市再生プロジェクト」の「B工区」である。

ここは、以前も行き止まりではあったが、訪ねたことはなかったので、どういう形状をしていたかはわからない。しかし、この奥の再開発が完成した暁には、こんな簡素でわかりやすいクルドサックではなく、おそらくビルの玄関に車寄せができるに違いない。

手前の交差点に「平成30年3月10日まで通り抜けできません」という看板があるので、あるいは、完成したら、ようやくここを貫通する道路ができるのかもしれない。




 
高知県の住友共同電力仙頭発電所の建屋にある、菱形を描く木製扉二つ。灰色がかった緑がかっこいい。真正面からの撮影は無理で、道路から俯瞰する。

 
この水力発電所の水圧管路は露出しておらず、対岸(則友川右岸)の斜面の中にある。この建屋の向こうには物部川の支流・則友川が流れているが、そこには合流せずにいったん川の下をくぐり、今度は則友川の左岸の地下を通って下流に向かう。このすぐ下流で物部川と合流するからか、500mばかり下流ですでに「物部川」になったところで放流される。なお、この発電所に至る水は、物部川と則友川両方から取水している。





Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2017/09 10
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 16
18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
twitter
twitter2
プロフィール
HN:
磯部祥行
性別:
男性
自己紹介:
メールはy_磯部/blue.ぷらら.or.jpにお願いします。日本語部分等は適宜置き換えてくださいませ。
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
since 2010.7.30
アクセス解析