美しい弧を描く上弦。 北側から渡る。親柱がしっかりしている。 左、「松齢橋」。 右、「阿武隈川」。 渡りつつ、振り返る。少しだけ見えているが、新道の両脇にも、この松齢橋の意匠を模したと思しき半円形の地下道の入口?らしきものが見える。 南側、左側。「しょうれいはし」。 南側、右。「大正十四年十二月竣功」。 4連の姿。 少し離れて。新しい大仏橋は連続ワーレントラス。支間を長くとり、阿武隈川の中に立つ橋脚が1組少ないのがわかる。 桁の裏側。縦桁は3本しかない。また、かつてはもう1本、水道管が渡されていたのもわかる。 地下道(?)の意匠に見るように、この松齢橋は大切にされているようだ。末永くこの地にあり続けますように。 この松齢橋については『日本の廃道』42号に、TUKA氏による詳細なレポートがある。何を書いてもそれの転載にしかならないほどのすばらしいレポートだ。だから私はここでは写真しか載せていない。ぜひご一読を。 PR |
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