天竜浜名湖鉄道の戸綿駅のすぐ下に、閉鎖された出光の給油所がある。天竜浜名湖鉄道桜木駅とモービル石油の時に、g_standさんからご教示いただいたものだ。
写真右端に写る橋梁については下記をご参照いただきたい。 ・太田川橋梁(天竜浜名湖鉄道)その1 ・太田川橋梁(天竜浜名湖鉄道)その2 現在は、所有者の駐車場になっているようだが、停めてあるバケットトラックと軽トラはどちらもナンバープレートがない。 キャノピーは、中央がくびれたH形をしている。給油所は、キャノピーの支柱はまっすぐ建てたくないと思っているのだろうか。屋根は波板の鋼鈑なのに、支柱は斜めになったりくびれていたりすることが多い気がする。いや、それはすてきなことだという意味だ。 計量器。 灯油の計量器。なぜか隣りに冷蔵庫。 地下タンクの給油口。鋳物の蓋にアポロマーク。 停めてある軽トラの側面には手書きのアポロマーク。進行方向を向いている。普通は左向きだが、これは手書きだからか、右だ。右向きのアポロはこちらの記事にも書いたのだが、そちらは手書きではないような。 リヤゲートには屋号とアポロ。 エアゲージ。圧力がある…ように見えるが、これは壊れているのだろう。 駐車場である限りは、しばらくこの姿のままであり続けると思う。 PR |
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