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「GPSログを取る仕事」なるもので、東京タワーに登った。標高250mの「特別展望台」にも登った。観覧車程度の高さから地上を見たことは何度かあるが、ここまで高いのは初めてかもしれない。空撮のような感覚。お台場とレインボーブリッジを見ると、ニューヨークかと思った(※行ったことありません)。

20130101_000.JPG赤羽橋交差点方面の眺めが、こんなにすてきだとは知らなかった。写真は東京タワーからほぼ真南を見たもの。まっすぐ向こうに伸びているのが国道1号で、右下に続き、やがて虎ノ門、桜田門に至る。上に首都高を従えて左右(東西)に走るのは、外縁東通りの延長である環状三号線(正確には環状三号線の一部を「外縁東通り」と称している)。そして、左下に伸びるのは都道301号、国道1号(桜田通り)の1本東に並行する道だ。

平面の地図上ではあまりパッとしない交差点だが、こういう角度で見ると、赤羽橋交差点は重要な結節点というように見えてくる。こんな五叉路を効率よく裁く信号をセッとしている人はすごい。

20130101_999.JPG同じところを、GoogleEarthで表示してみる。建物が3D化されているので、かなり近い。難点は、「レンズの焦点距離」を選べないこと。カシミール3Dを日常的に使っていると、そういう点が不満になる。贅沢な不満だが。


東京タワーからの写真をもう一点。

20130101_001.JPG西南西、一の橋ジャンクション方向だが、見ているとビルに酔う。背の低いビルがいろいろな方向を向いている。「正面」と感じる向きがバラバラなので、焦点が合わないのだ。

それはそれとして、首都高とビルの近接具合は、Nゲージのジオラマでもここまで近くに建物は配置しないよというくらいに近い。これが現実の都市。事実は、ジオラマ上で再現された空想の世界よりも、ずっと空想的なこともある。こういうところで、空間を自在に飛び回って写真が撮れたら面白いだろうなあ。


※追記

友人から「ここに写っているビルの下に、かつて住んでいた家が沈んだ」というメッセージをもらいました。故郷の喪失ということは、ダムに沈むとか高速道路の建設による立ち退きなどが真っ先に思い浮かびますが、都心のこういう場所にも、というか都心だからこそ数多くのそうした事態が起こっていることを思い知らされました。実家がそういうことになっていない私は幸せなんだろうな。ドーナツ化現象で老人ばかりになり、私がいたころは各学年3クラスあった小学校が統廃合の危機にあるけれども。



 
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