![]() ![]() 建物の内部は木材が曲げられてアーチになっている。一見、構造とは無関係かと思ったが、これだけの大屋根を垂木の突き合わせだけで支えられることもないだろうし、母屋と接しているから、アーチなのだろう。 ![]() 2 三浦綾子の『海嶺』での描写を思い出しながら、見学した。 PR ![]() この手の建物は、ショーウインドウの高さが特徴的だ。採光のために窓を大きくする例としてはガソリンスタンドのサービスルームを思いつくが、この建物はあくまでもショーウインドウに徹している。 面白いのは向かって左半分と右半分で表情が違うのに、非常に整った顔立ちをしていること。バランスがいいのだ。1階部分、左は引き違い戸、右はドア。2階部分、左と右で窓の幅が違う。建物の屋根部分、右は北側斜線で屋根を欠いている。これだけ左右で表情が変わっていても、きちんとまとまっているのはすごい。 ![]() 勤務先の目の前に、ずっと気になっているペンシルビルがある。「平本親巧」というバッジやカップの会社のショールームのようだ。2012年4月頃はまだ右側のビルが建設中だったのでかなりの空間があり、この平本京橋ビルはもっといきいきとしていた。右側のビルは東洋熱工業の新社屋。 ![]() 平本親巧の社名はまるで鏝絵のようにぼってりとしていて、しかも右が木なのだが、その上にある「登録商標 いつもにこにこ」の「平」マークはそれとは対照的にくだけすぎている。 このビルの前は、のべ6年歩いており、この2年は対岸の道を毎日歩いているが、そんなふうに目の前にある「ショールーム」ながら一度も入ったことがない。買うわけでもないので入りづらい。そのまま別れてしまうなんて、学校で同じクラスで気になりながらもついに1年間会話をすることもなかった人みたいだ。 |
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