関西空港連絡橋を、鉄道で渡る機会があったので撮った。
曲面ガラスであるため、線路が歪んで見えるのはご愛敬。 この写真は関西国際空港島に向かっている。まだ橋を渡る前半である。橋は中央部分が盛り上がっているので、見通すとこのように「登り坂」に見える。頂点付近、対向の線路には南海のラピートが見える。 この橋は、下段を鉄道が、上段を道路が通る2層構造の連続トラス橋。とはいえ、上路たる道路面を支える桁の内側に鉄道が通っているため、対傾構などを通常通り配置できない。そのため、このような部材の組み方になっている。もし鉄道が単線だったら、もっと単純かされていたのだろうか。 連続トラスの垂直材には記号がついている。おそらく「第○径間の○本目の垂直材」という意味なのだと思うが、まったくあてずっぽう。 関西国際空港島に入り、道路が箱桁になったところ。箱桁の下部、製造時に使用する作業用のタブ(?)がずらりと並んでいる。こういうのって除去しないのかしら。いつも不思議。 PR |
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